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メタロ・

バランス

​検査

​メタロ・バランス検査

メタロ・バランス検査 (がんスクリーニング検査) とは?

がんスクリーニング検査(メタロ・バランス検査)とは、何の症状もない段階でがんの可能性があるかどうか(がんのリスク)を調べる検査のことをいいます。

がんの有無を直接調べ診断する検査ではありませんので、確定診断のためにはCTやMRIなどによる画像診断、細胞を調べる生検が必要となりますが、メタロ・バランス検査を用いることで現在ご自身が抱えているがんのリスクがどの程度あるのかを検査することができます。

 

メタロ・バランスがんスクリーニング検査では、健康な人とがんに罹患している人の
微量元素のバランスの違いを測定テーブル化し、それと被検者のものとを比較することによって、算出します。メタロ・バランス検査によって測定されたバランスの違いの、その類似度合いなどにより、がんである確率を「リスク判定」としてA, B, C, Dの4段階でお知らせします。

メタロ・バランス検査(がんリスク判定)はそれぞれの身体の部位における「がんと診断されている方」と、「健康な方(がんと診断されていない方)」それぞれの血液中の微量元素濃度バランスを、あなたの微量元素濃度バランス(メタロ・バランス)と比較して、その類似度合により「がんリスク」を評価したものです。

福岡県福岡市南区にある如月総健クリニックにおいても、メタロ・バランス検査を実施しており、がんリスクを検査することでがんに対する意識の向上を図っています。

メタロ・バランスのスコア(類似度合い)によって、それぞれのがんについて、現在がんであるのかという可能性を数値で表示しています。この数値が高いほどがんであるリスクは高くなります。

ただ、被検者の生まれながらの特異性や食事を含む生活習慣、病気や事故による投薬等が類似度合いに影響を与える状況も排除はできません。


よって、メタロ・バランス検査におけるがんのリスク判定が「A(がんとの類似性が極めて低い)」であっても、がんに罹患していないとは言い切れませんし、逆にメタロ・バランス検査におけるがんのリスク判定が「D (がんとの類似性がいくつかの点で認められ、リスクが高い)」であっても、必ずがんに罹患していることを意味するものではありません。

​あくまでもがんの診断を受ける前にご自身の身体がどの程度がんのリスクがあるのかを調べるものが、メタロ・バランス検査です。

メタロ・バランス検査結果の評価の仕方

がん検診の集団は、大半が健康な方です。一般的に千人に1人のがんの方が混じる程度です。

メタロ・バランス検査では、血液中の微量元素濃度を元に、各がん種ごとにメタロ・バランススコアを計算します。メタロ・バランススコアは、0~10の値になります。

 

メタロ・バランス検査のスコアが高いほどがんのリスクが上がります。7.5~10までの方をD判定としていますが、どのような検査でも100%当たるという検査はありません。

メタロ・バランス検査では、がんの方と非がんの方が同数の集団の場合90%近い判別的中率を持っていますが、健診の集団の様に圧倒的に非がんの方が多い集団では、メタロ・バランス検査でD判定の中に医療機関でがんでは無いと診断される方がかなりの率で出てきます。

このような健診の集団を対象とした場合の確率をがんの陽性的中率といいます。国の推奨するがん検診でも陽性的中率は、数%です。

メタロ・バランス検査は、がんリスクスクリーニングです。最も正確に判定できるとされる男性の大腸がんであっても20人に1人です。残りの19人は、医療機関でがんではありませんと診断されます。

年に1回のメタロ・バランス検査を受けて、メタロ・バランススコアの変動を毎年チェックされることで、がんへの意識を高めていくことが望ましいでしょう。

メタロ・バランス検査における

がんの可能性について

メタロ・バランス検査(がんリスクスクリーニング検査)は、 がんになると血液中の微量元素濃度バランスが部位ごとに特徴的にくずれるという点に着目し、 受検者が現在がんになっている可能性(リスク)を統計学的手法により 4つのグループにふるい分け(スクリーニング)評価したものです。

よって、結果としてどのグループからもがんの方は見つかるのですが、見つかる確率はグループごとに異なります。

下記の表では各部位ごとにがんの可能性を表したものです。

たとえば、大腸がんがメタロ・バランス検査で「A判定」と判定された場合、 がんが見つかる確率は3,000人に1人であることを意味します。 他方、メタロ・バランス検査で「D判定」となった場合は、がんが見つかる確率は20人に1人です。 日本人の20~79歳の一般男性で大腸がんが見つかる確率は600人に1人と言われています。

よって、メタロ・バランス検査において「A判定」の方は一般に比べてがんの可能性が低いという見方になり、メタロ・バランス検査において 「D判定」だと可能性が高いので、がん検診を受診するか、かかりつけ医にご相談されることをお薦めするものです。

 

最後に、メタロ・バランス検査は現在がんが見つかる可能性を統計的に判定したものであり、 将来がんになる、1年後2年後等にがんが見つかる可能性を判定しているものではありませんので、ご留意ください。

 

如月総健クリニック(福岡県福岡市南区)においても、メタロ・バランス検査を実施しております。

定期的にがんのリスクを検査することによって、がんに対する理解はもちろん、がんについての意識の向上を図っています。